#.かなしくて
夜が更け、陽が明けて、新たな日が始まる
しんと閑かな時が過ぎ去り、訪れた賑やかな笑声
ゆるやかに過ごした夜を終え、迎えた朗らかな朝
君を追い、影を求め、抱いた想いは酷く淋しく
何故か、死を魅たもの、死に似たもの
哀しくて、愛しくて
空しい月日を待つくらいなら
いっそう自ら絶ってしまえば、と
そんなことを密かにひっそり思ってしまったのです
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※読み方注意※
何故=なにゆえ / 愛=かな
哀しいほど愛おしくて、
愛おしいから、哀しくて
08'0112